足場が立ちました。


みなさま、こんにちは!

東淀川区相川の現場ですが、解体も無事終了し、お隣様の解体後の外装工事の為の足場が立ちました。
急な発注にも関わらず快く引き受けて頂いた、〇佑建設の〇森社長、どうも有難うございました。

この足場を使ってお隣様の壁を化粧していくわけですが、そこからはまた、外壁屋さん、屋根やさんのお世話になります。
本当に一軒の家ができるまでにはたくさんの方の力が必要です。

そこは、技術は勿論、心が同じ一つの方向へ向かえるよう、私たちは常に言葉使いや行動に気をつけなければなりません。

想いは一つでも言葉一つで相手に誤解を与えてしまうこともあるのです。

私たちは、お客様の大切なお家を完成させるために様々なプロフェッショナルの方々に様々な仕事を依頼します。
ただ日時と工種を伝えるだけでは足りないこともあります。

何故なら互いに自分たちの常識や慣習の中で判断することが少なくなく、誤解を生じさせる場合があるからです。

そのためにはモノを頼む側の私たちが多くの準備を整えることが大切だと考えます。

言葉だけでは伝わりにくいことも一つ画像があればスムーズです。

そういった工夫を知り使うことで、仕事がスムーズに運んだりします。

準備のための準備も出てきて、そうなると時間はいくつあっても足りなくなります。

部分足場一つの発注にも思いを巡らせてみました。

それではみなさま、本日も良い家づくりを。。。
  2020/09/25
 
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